関東経済産業局発表 管内の経済動向(2月のデータを中心として)
2022.04.20
関東経済産業局が発表した「管内の経済動向(1月のデータを中心として)」の概要は、以下のとおりです。
管内経済は、管内経済は、持ち直しの動きで推移しているものの、足踏みがみられる。
生産活動は、輸送機械工業をはじめ8業種で低下し、2か月連続の低下となった。
個人消費は、百貨店・スーパー販売額が5か月連続で前年同月を上回った。乗用車新規登録台数は7か月連続で前年同月を下回った。
また、雇用情勢は有効求人倍率が6ヶ月ぶりに上昇し、持ち直しの動きがみられているものの、総じてみると管内経済は、持ち直しの動きで推移しているものの、足踏みがみられる。
今後については、新型コロナウイルス感染症の感染状況や国際情勢の動向等が国内経済に与える影響について留意する必要がある。
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